鼻呼吸と口呼吸

 

こんにちは!歯科衛生士の光廣です。

春らしくあたたかくなってまいりましたね。

桜も続々と開花しているようですが、いかがお過ごしでしょうか?

 

いきなりですが、皆さんは

』で呼吸していますか?

』で呼吸していますか?

 

”口で息をして、口で息を吐いている”=『口呼吸』の方、要注意です!!

『口呼吸』は『お口』に悪い影響を与えます。

 

どんな影響かというと…

・歯並びが悪くなりやすい

 上あごの横幅の成長は、正常な歯並びになる為に必要な土台になります。

子どもの成長過程で、上あごの横幅が成長するのは鼻呼吸による鼻腔の容積の成長が関係していると言われています。

口呼吸では、その上あごの成長を促すことが少ない為、歯が生えるしっかりとしたスペースが足りないままになり、

ガタガタした歯並びになったり、出っ歯になることがあります。

 

・歯に汚れ、着色がつきやすくなる

 口で息をすると口の中が乾燥し、唾液による汚れを洗い流す作用が低下してしまい、汚れが落ちにくくなります。

それによって、歯に着色もつきやすくなる事があります。

さらに唾液の量も低下するため、唾液による効果が落ち、歯周病やむし歯などのリスクが高くなります。

 

 

他にも、『呼吸』は『全身』にも影響があります。

・病気のリスクが高くなる

 鼻呼吸は鼻水や鼻毛などの天然のフィルターが悪いものをろ過し、綺麗な空気にして肺に取り込みますが、

口呼吸は悪いものをそのまま肺に取り込んでしまう為、病気になるリスクが高くなります。

 

・顔の変化

 口呼吸が原因で、面長、瞼の腫れ、目のくま、唇の乾燥などの症状やアデノイド顔貌になりやすいことがわかっています。

 

このように『口呼吸』はさまざまなリスクが高くなります。

『口呼吸』の方は、お口と身体のために今日から『鼻呼吸』を意識してみて下さい!