こんにちは、歯科衛生士の田村です。
最近、グッと秋らしい気温になりましたね。私は季節の変わり目で体調を崩してしまいました。(今はとっても元気です!)
寒暖の差が激しい時期で、体調を崩しやすいと思いますが、皆さんどうぞご自愛ください。
先日、当院みんなでセミナーに参加してきました。オーラルフィジシャンチームミーティングというセミナーで、全国から予防歯科に力を入れている歯科医院のスタッフが集まる、大規模なセミナーでした。
そのセミナーで特に印象的だったのが、スウェーデンからお越しくださいました、ダン・エリクソン先生の講演です。
エリクソン先生が最初に話題にされたのが、砂糖についてのお話です。
“1800年ごろからヨーロッパでは、むし歯が増加しました。これは、精製された砂糖の登場と同じ時期です。その後、フッ素の登場によりむし歯は減少しました。”
甘いものは美味しいのでついつい食べてしまいますよね。。
しかし、甘い食べ物はむし歯菌の大好物です。食欲の秋になりましたが、甘いものはできるだけ避けて、もし食べたとしてもその後しっかり歯磨きをしましょう!
皆さん、歯磨きの後は何回うがいしていますか?
患者様に聞いてみると、2.3回うがいされている方が多い印象です。一般的にも2.3回うがいしている方が多いのではないでしょうか。しかし、それでは、せっかく歯磨き粉に入っているフッ素が全部流れてしまいます。
”歯磨き後のうがいは大さじ一杯のお水で1度だけにしましょう。”
慣れるまでは気持ち悪いと思いますが、意外と1ヶ月程で慣れる方が多いので、ぜひ挑戦してみてください。また、歯磨き後30分は水を含む全ての飲食を、2時間は糖を含んだ飲食物の摂取を避けましょう。
さらに、当院では定期的に高濃度のフッ素塗布を行っています。
毎日のケアで低濃度のフッ素を、定期的に高濃度のフッ素塗布を行うことはむし歯にとても効果的です。
フッ素を上手に活用し、むし歯にならない口腔内を目指していきましょう。






